皆さんこんにちはSATOSHIです。
今日のテーマは
「なぜ、社長は太ってはいけないのか?」
です。
私は、福岡で経営者の方を中心に
肉体改造のノウハウを提供しておりますが、
社長が太ってはいけない理由として、
大きく3つあります。
それは、
①病気のリスク
②体力の低下
③見た目の問題
です。
まず1つ目
「病気のリスク」
これは誰もが
お分かりだと思いますが、
太っていると、
当然、
病気のリスクが高くなります。
特に、
日本人の死亡原因の
7割以上を占める
「三大疾病」
脳卒中
心筋梗塞
がん
になる可能性が
高くなるということ
です。
脳卒中
心筋梗塞
の血管系は
自覚症状が
ないので、
うっ、
苦しーとか、
痛いーとなったときには、
遅し、
映画:大霊界の
丹波哲郎じゃないけど、
お迎えが来て
黄泉の国へ、
レッツラゴー。
ガンなんて今じゃ
二人に一人がなると
いわれるくらいなんですから、
恐ろしいほど高確率ですよね。
もはや遺伝とかの
レベルじゃないです。
なぜ昨今、日本人に
ガンになる方が
多くなってきたのか、
それは、
食生活が乱れに
乱れているからです。
クリーンな食事を
心がけ、
食生活から
自分の身は
自分で守る。
という意識が低い。
という表れかと思います。
もしくは、
完全に無知で
知らず知らず、
病気になる確率を高める
食事を多くの日本人が
とっているということも
かもしれません。
特に
ガン細胞の餌になる、
炭水化物、糖質に関しては
食べ過ぎだと思います。
(正しくはブドウ糖が餌)
自らガン細胞を元気に
しているとしか思えません。
もはや、
ドラッグなみの中毒状態です。
夜にでもなれば、
中洲に飲みに行き、
ちゃんねーと
楽しく飲んだ後は、
しめで
T骨メンラーや、
博多「藪」のK丼を
吸い込む吸い込む。
散々、
1件目の居酒屋で
飲んで食ったのに、
お口にダイソンでも
装着してんのかしら。
みたいな感じです。
毎日、
これが体にとって良いものか
悪いものかを、
全く気にすることなく、
毎日毎日、
毎食毎食、
自分の欲望のままに、
食べまくるんですから。
脳卒中
心筋梗塞
がん
そりゃ、
なってもおかしくないです。
私もたまには
心から愛してやまない
とんこつラーメン食べますよ。
博多を愛する私にとって
とんこつスープは、
心のプロテインです。
ですが、
毎回あたりまえのように
夜中にこれやっちゃ、
猫もビックリ
病気になるための
エリートコースまっしぐらです。
はい、
なので、
肥満がほぼ原因で
ご自分の寿命を縮めてる訳です。
日本人の死亡原因の
7割以上を占めるって...
それが、
肥満から引き起こされるもの..
何やっとるん日本人...
そりゃ国も弱くなります。
ですが、
良く考えますと、
これは、
余裕のヨシオさんで、
未然に防げるものばかり、
また、
病気になっても、
症状を抑えることもできます。
これには、
食生活が絶対に外せません。
要するに、大事なのは、
病気になりにくい
カラダであること。
そして、
万が一病気になったとしても、
病気と戦える強いカラダが
あるかどうか、
最終的に、
病気を治すのは
自分自身の力、
「免疫力」です。
もちろん防ぐのも
免疫力の高さが大事。
もし、
ガン細胞やウィルス細胞が
カラダにいたら速攻で見つけ、
バッサバッサ切り殺す、
ナチュラルキラー細胞が
サムライなみに強ければ、
いいわけです。
そりゃカラダに
そんな悪い奴いたら
即刻殺してほしいですよね。
怖いのは、
病魔はかなり前から潜んでいて、
ここ最近いきなりポンって
出てきたわけじゃなく、
何年も前、10年前、
20年前ぐらいとかから、
バリバリ不摂生し続けてる人が、
今になって
影響があると言われてますよね。
それは、
今まではなんとか
自分の免疫力で、
抑えれた病気の種を、
いつしか、不摂生がたたり、
自分の免疫力が低下し
抑えられなくなったとき、
病気ハロー!
エブリバッディ!
なわけです。
そんなの
全然歓迎できません。
だから、
これからまだまだ、
バリバリ働かなきゃいけない人、
これは、
経営者に限らず、
世の中のパパさん達は、
ほんっとにほんっとに
予防医学大事です。
あらゆる最強の高額医療を受けれる、
大富豪のあの
スティーブ・ジョブズでさえ、
病気に勝てなかったんですから、
正しくは、
病気に勝てるカラダがなかった。
お金があって、
沢山の治療を受けれたとしても、
そもそも自分の病気と戦う
パワーがなければ
ダメってことです。
しかも、
病気になったら、
確実に色んな方に
心配と迷惑がかかります。
それはイヤですよね。
会社を経営し、
沢山の社員さんの
生活を守る社長さんが
このリスクを平気で抱えていて
ほったらかしにしていたら、
ほんと大変だと思います。
でも、
何かやるかっていうと、
やらないんですよね。
言い訳ばかり言って。
会社ではキングだし、
「社長!その腹どうにかしたら?」
「だらしないですよ」
とか誰にも言われないと
思いますから。
でも
なぜか健康診断前だけ
謎の頑張りを見せちゃたり
するんですから意味不明です。
医者に指摘され
忠告されても、
その6時間後には、
大丈夫大丈夫♪
と、だれも解くことができない
最強の催眠術を自分にかけ、
夜の街に吸い込まれて
いくんですから。
もはや、
ワンダーランド。
ようは、
そんなこと続けていたら、
朝起きたら、
「ここはどこ?」
「あれ、なんで川?」
「あ、おじいちゃん?こっちおいで?」
なんてことはホントに
ありえる話しだと思います。
または、
仕事ができないくらいの
病気に襲われ、
闘病に時間とお金を奪われる
リスクもあるということです。
なので、
そんなことに時間とお金を
使うぐらいなら、
もっと健康で元気で
ハッピーな人生を送るためにも、
愛してる自分と家族と会社ために、
カラダに投資したほうが最高な
人生が待ってますよってことです。
その選択が今、
あなたの目の前に
迫ってきているかもしれません。
さて、
どうしますか?
では、次に。
なぜ、社長は太ってはいけないのか?
2つ目の理由
それは、
『体力の低下』
です。
イコール
仕事への
パフォーマンス低下です。
そりゃそうでしょ。
腹出まくりで、太ってて、
だけど、体力バリバリあって、
身軽に動きまわれます!
疲れません!
そんな方会ったことないです。
そんな人、
サモハンキンポー
ぐらいでしょ。
彼の動きは
半端じゃない。
もし、彼がバキバキなボディだったら
ジャッキーチェンより、
スピーディーにアクション
してたに違いない。
でも、彼は、
ムービーの世界で生き残るために、
そのボディの選択をしたのかもしれません。
だって、
映画「燃えよデブゴン」
があるぐらいですから。
もう、コメディアンですよね。
そんな彼も
過去に太り過ぎで、
心臓に負担がかかり、
緊急手術をしています。
ヘタしたら
亡くなってますよね。
まあ少し脱線したので
話を戻しますが、
もし、皆さんが
今のカラダで、
3階まで階段登って、
きつかったらヤバいですよ。
懸垂一回できます??
「おー!なめんなよー!
懸垂一回ぐらいできるわーい!」
て、
皆んなジムに来た時、
心で思います。
で、
いざやったら、
『お、お、お!
うおー!!そりゃ!
くそ!上がらーん!』
チーンて、
なるんですから、
で、
一言。
『子供の頃は、
バリバリできよったのに』
って...
ほんといつまでも
心がピーターパンです。
ま、
これは、
色んな社長さんの懸垂を
見てきましたので、
実話でございます。
ほとんどの方が、
懸垂一回できません。
正しいフォームで
やったらの話ですが。
懸垂一回できないから、
何?
って話しなんですが、
まあ痩せりゃあがります。
何を言いたいかと言いますと、
それだけ、
自分の頭で思ってることと、
実際の自分のカラダを
コントロールできるレベルには、
ギャップがあるということです。
これは、非常に危険。
ここに問題があります。
子供の運動会で、
お父さんリレーがあって、
いきなり走って、
アキレス腱ブッチーンて
切れて大転倒。
ゴールまで辿り着かず。
子供の前で運び出されるパパ。
悲しすぎでしょ...
これ実際に子供の頃
見たことあります。
2度ほど。
そのお父さんの子供は
ほんと悲しそうな顔だったなあ...
子供は、
そんなパパ見たくないでしょ。
バリバリスピーディーに走る
カッコいいパパが見たいに
決まってます。
まあその辺は、
まだかわいいもんです。
これはどうですか?
もし、大切なご家族に
危険が迫ったとき
守れますでしょうか?
家族団らんの時間、
変質者が突然
襲いかかってきたら、
身を挺して戦うのは誰ですか?
もち
お父さんです。
その体で戦えますか?
勝てますか?
家族を守れますか?
あなたが
サモハンキンポー先生なら
勝てるかもしれませんが、
残念ながら、
ただの太っちょパパです。
可愛く言えば
バーバーパパです。
そこに社会的権力は
通用しません。
子供が目の前で
いきなりさらわれたら、
追いかけて犯人を捕まえ、
子供を救うことができますか?
そのワガママボディで。
そりゃカラダは言うこと
聞きませんよ。
ワガママなんだから。
経済的に家族を守ることが、
男としてまずは必須条件だとは
当然思いますが、
その主が、
自分の身をコントロールできず、
死んでしまったら、
ほんと意味がない。
毎晩、
暴飲暴食して、
酒もたらふく飲んで、
朝の目覚めすっきり!
サイコー!!!
て、
人いますかね?
大体の人が、
『うぉー
気持ち悪りぃ。飲み過ぎた。
胃もたれ半端ねぇ〜』
ていう、
最悪な目覚めなんですから。
その日一日
活力にあふれた体で
働ける訳がないです。
私もお酒大好きですし、
まあ飲み過ぎることもあるけど、
次の日の朝、
チーンてなるのはかなり稀です。
必ず色々と策を打ちます。
今の自分自身のカラダは、
仕事のパフォーマンスを
最大限引き出せる状態なのか?
もっとカラダが軽く、
体力があったら
仕事にどんな良い影響があるのか?
筋トレと栄養学、
これが経営者にとってどれだけ、
大きな好循環が生まれるのか
皆んな理解していないです。
そもそも
食生活を正そうとしない
ビジネスマンがほとんどです。
当然ですが、
人は歳を重ねることに比例して
体力は衰えていきます。
しかし、
筋トレと栄養学を
マスターすることにより、
どうなるか?
それは、
歳を重ねることに反比例して、
体力はつき、若返ります。
(勿論、50歳のときと、
90歳のとき、
それは
人造人間にならない限り
限界はあります。)
ようは、
一年前の自分より、
力が強く、体力があり
肌ツヤもよく、
若く、カッコよくなります。
5年前の自分とケンカしたら
普通衰えてるから負けちゃいますよね?
でも、鍛えてたら勝っちゃいます。
過去の自分にです。
日々戦う経営者にとって、
「最強の肉体」
こんな強力な武器はないと思います。
そして、
何より、
最も大事なポイントは、
「自信」がつくことです。
歳を重ねることが、
サイコーだと
思うようになるし、
歳をとればとるほど、
俺はカッコよくなるぞという、
マインドになります。
いつまでも若者に
負けないぞという
気持ちにもなります。
現に私のお客様は、
そうです。
60代のお客様なんて、
最強です。
経済的にも
精神的にも
肉体的にも、
全てにおいて、
『余裕』があります。
ああ、こんな歳のとりかた、
カッコいいなあて、
憧れを抱かせてくれるんです。
心身ともに健康。
心と体、
この二つの健康が大切だと
お客様の生き方を見て
感じます。
では、最後
なぜ、社長は太ってはいけないのか?
3つ目の理由
「見た目の問題」
実はこれが一番大事かもしれません。
失礼を承知で
はっきり申し上げると、
「見た目がカッコ悪いということ」
です。
はい、正直。
カッコ良ければいんです。
社長は。
それだけで、
説得力があがります。
カラダをきちっとデキてれば、
スーツはキマるし、
髪型もキマる
肌つやもいい。
何をしゃべっても
キマっちゃいます。
男性社員からは、
尊敬され憧れられます。
女性社員からも、
「私の会社の社長めちゃかっこいいの」
と、自慢の社長だと陰で
ハートのマークが飛び交います。
「いつもありがとう」
と一声かけただけで。
皆を元気にし喜ばれ、
皆にやる気を出させます。
それが、
腹が出まくり、
肌はガサガサ、
顔色も悪く
なんか具合悪そう。
だらしないカラダに合わせて作った
オーダースーツ。
20万円、30万円、100万円に
アップグレードしようが、
着こなせちゃいない、
逆に着られてるんです。
そんなの永遠にキマらないです。
顏パンパンで
髪型がんばっても
もはやお菓子のデコレーション状態。
無理があります。
社長は会社のイメージ
全て。
とても太ってて
「だらしねえなぁ。あそこの社長」
って言われたら
終わりです。
「カッコ悪い」
そんなイメージ絶対
与えてはいけないと思います。
痩せて
カッコイイと言われることは
あっても、
太って
カッコイイと言われることは
ほぼないです。
これからの日本を背負う、
子供達や若者が、
憧れるわけがないです。
社長の見た目は、
この人手不足の時代、
雇用にも大きく影響があると思います。
日本の人口ピラミッドからしたら、
若者は減り、
どんどん日本の人口は減り、
人手不足は起こるべくして
起こっている。
少子高齢化は加速し、
超超高齢化社会になっていく日本では
仕方がないのかもしれませんが、
企業に属せず、
個人で稼げる時代になってきたから、
よっぽど、
魅力のある会社じゃなければ、
難しいのかもしれません。
だから社長は
絶対に太ってはいけないのです。
社長になった以上
「カッコ良くする」
義務があると思います。
看板の汚れや錆を落とし
曲がったり歪んでいたら
真っ直ぐに綺麗に整え
ピカピカにする。
社長=会社の看板
全てのイメージに
繋がってしまう以上
客観的にみて、
自分の見た目が
会社のイメージを
悪くしていないか?
それを考え、
ご自分のカラダヘ投資することが、
会社にとっても大きなプラスになると
考え方を変えることができたら
どうでしょうか?
社長がカッコ良くなる=
企業がカッコ良くなる。
私はそう考えます。
現に、
私のお客様で、
人手不足のこのご時世に、
人材に全く困っていない会社は、
ぜひ御社で働かせてください!と、
沢山の応募がある会社は
何をしてるか?
その共通店は
企業が『カッコイイ』
ことを発信しています。
もちろん社長も
カッコイイ。
ようするに
これからの日本を背負う
若者たちが、
もし自分がそこの会社で
働くことになったら?
と働く姿を想像した時。
俺って、
私って、
「カッコイイ!」
「イケてる!」
と、彼らに
描かせることが
とても上手だと感じます。
そう考えると、
社長がカッコイイというだけで、
日本にとても大きな可能性を生み出し、
日本がカッコ良くなり
強くなります。
「憧れられる存在」
子供の時に
仮面ライダーやドラゴンボールの
孫悟空に憧れたように、
今でいえば
ワンピースやキングダムの
強く優しく、皆に勇気を与える
登場人物のように。
でも子供はいつしか気づくんです。
この僕の目の前の世界に
「ヒーロー」はいない。
と。
でもいるんです。
実社会で子供たちや若者たちに
夢と希望、そして勇気を
与えることができるのは、
ビジネスの世界でリーダシップをとり
お金を稼ぐことの大切さを
教えることができる、
経済を成している「経営者」です。
本当は社長は
社長をしてるだけで
カッコイイんです。
太ったヒーローはいない。
社長が目の前の大切な方のために
「皆のヒーローに」なって欲しい。
だから
「社長は太ってはいけない」
日本に一人でも多くの
「カッコイイ社長」
が増えることを願って。
SATOSHI
福岡の経営者を最強にする
COMPLETE GYM
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