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  • 執筆者の写真SATOSHI

なぜSATOSHIは「モテないガリ男」から「モテマッチョ男」になれたのか?完結編

さて、

④から大分空いてしまったが、

ようやく完結編。

(よかったら①からぜひ)


今まで長々と、

自分の今までの話をしてきましたが、

お話の通り

わたくし24歳でトレーナーに

なったわけですが、



実はその時、

正確に言うとトレーナーに

なることが本当の目的ではなく



24歳でトレーナーの道を

決意する前に、ある目標から

トレーナーという道を

導き出したというのが正しい話。



今の自分は

必ず報われると信じ、

24歳の時、

今後の人生の目標を決めようと、


A4画用紙に「30歳」の時の

目標を10個書き出し、

トイレの壁に貼っていたのです。



その1番目が、

30歳の時に

「自分のジムを作ること」

でした。



これを、

人間誰もが毎朝行う儀式、

セルフクリーンポットンタイムw

で、その目標が必ず

目に入るようし、毎日毎日、

脳に刷り込みました。



自分が筋トレに出会い、

人生が変わった。

それを世の中に還そう。


自分の念いが

120%詰まったジムで

皆さんが筋トレにより

心身ともに健康で

HAPPYになる姿を、


その映像を描きました。


そして、

その目標を叶えるべく、

勉強のためにフィットネスクラブへ

就職したということです。



さてさて、

では30歳の時

どうなっていたか。



転勤で

埼玉県にあるスポーツクラブの

マネージャーしてました。



うす!



29歳のときは

この目標が毎日

ちらつき

「やばい、やばい」

「30歳そこまできたわー」


みたいな。



仕事は楽しい、

でも自分で決めた

目標はどうする...




正直、迷ってました。


辞めるべきか、

続けるべきか、



そんなときに、

埼玉県への転勤の話、

しかも新店の立ち上げ。

そこの店舗責任者として。



そんなこんなで、

一旦、

私の夢は保留に...




で、あれよあれよと

業務に終われ気づけば、



はい、

30歳なりましたー



ああ

なってもうたわ。



埼玉の地で

ずっと揺れてましたね。



自分の人生の選択を。



あのときの自分との

約束守らな...


でも...

ジム作るのに、

費用は?


めちゃ

初期投資かかるやん..



どおしょー....


みたいな

ショボい考えが。



で思い出したのは、


私が、

24歳の時

描いていたジムは、



働いている、

大きなフィットネスクラブ

ではなく、


コンパクトで

一対多のサービスより

しっかり指導できる

個々のサービス


そして、

お洒落な空間。



今でこそ、

珍しくないが


今、当てはめるとすれば、


当時、描いたジムは、

小さいけど

しっかり結果を出す、

パーソナルトレーニング

専門のジムでした。


今でこそ、

聞きなれた言葉だが、

パーソナルトレーニングのジムは

当時かなり珍しく、

私が知る限り福岡市では1店ぐらい

だったと思います。



そんな中、

これは風が吹いたのか

埼玉でのお役目終了~

ということで、

転勤から1年ほどして、

福岡に戻ることになりまして、



変わらぬ日々を

福岡の新たに配属された店舗で

毎日過ごすのでした。


それそれは

悶々としながら。



入社から7年目

配属した店舗数も

6店舗目に。


当時は、

社長の命により

私が社内で一番転勤が

多かったのですが、


ほんとにお陰様で

色んな地で色んな

経験をさせて頂きました。

この会社での学びがなければ、

今の私はないです。


ほんとうに私にとって

素晴らしい会社でした



でッすが....



ここでの役割が

終わったような

気がして、



ポッカリ心に穴が開いた感じ。


本当に

私がやるべきことを

やれてない気持ちで

毎日いっぱいでした。



そりゃそうでしょ。

30歳の時の目標が

やるべきことなんだから。


ウジウジしても仕方がない。


正直、5年後同じ環境で、

自分の人生が今より

輝いてる姿は描けなかったです。



「自分の道を行かなきゃ」


「このままだと絶対後悔する。」



そう強く念ったとき、



ひとつのチャンスが訪れました。



某TV番組で、


肉体改造の凄腕トレーナーが、

あるお笑い芸人を3カ月で

別人に変えるという

企画があり、


それを、

食い入るように見ていると、


自分の中の、

もう一人の自分

BIG SATOSHI

が、


「おい、これやぞ!」

「これやれ!」

「おまえこれできるやろ」


と、

いうわけです。


はい、ここで、

決意しました。

TV見ながら。


会社やめて、

自分のジム出すぞ!


自分との約束果たすぞ!


「これや!これならできる!」

と、描いていたジムに

バシッとハマったのが、


それがプライベートジム。


そのTV番組が、

そのトレーナーが

TVに出てなければ、

私のジムはありません。


その彼は、吉川朋孝さん

「吉川メソッド」


プライベートジム

肉体改造のパイオニア。

元祖です。



勿論、

お会いしたことはありません。



彼のビジネスモデルを参考にして、



長年、自分自身の体を実験

し実践してきたことと、


仕事でお客様に提供し

実践してきたノウハウを合わせ

私のCOMPLETE GYMは、

始まったのです。



いつかお会いすることがあったら

御礼を言いたいです。



今でこそ、沢山の

プライベートジムがあるが、

それこそ当時はまだ

ラ◯ザップもなく、ライザッ◯も

吉川メソッドをきっかけに、

一気に店舗展開したという経緯です。



元をたどればですが、

彼がいなければここまで

日本にプライベートジムは

間違いなく広がってないと思います。



そして、

私が24歳の時に掲げた目標。


「30歳の時に自分のジムを作る。」


その目標は、

私が31歳になる一カ月前、

ギリギリ30歳の時に

果たされたのです。



それをずっと

描いてきたからか

色んな偶然や奇跡が重なり、

ある人と出会い、

一人の力ではなく助けられて、

果たすことができました。



そして、

今、お陰様で設立から

7年が経ちました。



7年間いつも絶好調でした!

と、言いたいところですが、



正直、

全然順風満帆じゃなかったです。



自分の経営能力のなさから、

何度か潰れそうにもなりました。

まあ、2度ほどw♪



悔しくて、悔しくて、

あーくそーー!と、

ジムの椅子を思いっきり

蹴り上げ、


「足いっ痛ぇ~」と、


悔しさを忘れるくらいの

あまりの痛みにビックリし、


ワールドクラスの人気DJなみに

右足の甲を高速でさする。


みたいなこともありました。


でも、本当に皆様のお陰様で

お客さまのご紹介、口コミで、

新たなご縁を頂き、

私のジムはここにあります。

(住所非公開だけどw)


心から感謝申し上げます。



そして、

この7年間

今でも、価格を下げることなく

最初の3カ月間120万円

頂くことができています。

(むしろちょっとだけど上がったぞな♪)



私のビジネスは

日本を引っ張る経営者、

ビジネスリーダーがターゲットです。

(詳しい私の念いのところは

ぜひページ最後のHPリンクから)



正直、社会的に成功し、

お金を持っていても、


自分自身の体へ

投資する人は

本当に少ないと思います。


要は、

予防医学に投資をしない。


経営者として、

戦うカラダが必要なのに、


病気になってからかける、

お金と時間ほど

無駄なものはないのでは

ないでしょうか。



そこへの投資する価値観を

強くわかっている経営者は

今の日本に少ないと思います。



だから、

その価値を見出したい。


120万円で。



今、世にあるプライベートジムに

限らず、法則の通り価格破壊が始まり、

激安のところも増えました。



そんな中、

私のジムを遺していくのは

簡単じゃないと思います。


(そもそも、始めたときから

この値段だから簡単なことをしようと

初めから思っちゃいないのですが。)



そして、最終的に

私が本当にやりたいこと、

やるべきことは、


プライベートジムという

ビジネスモデルを遺したいわけではなく、

設立当初からずっと

描いていたことがあり、


それが最終的な目標。

それを成すことで私のビジネスは

COMPLETEします。

(それはまたの機会に)



私の念いを次世代に

しっかり遺していくためには、

どうしてもそれが必要で、


その、毎日描き続けている

私がやるべき次の上のステージを

実現させるために、

今頑張っているところです。



それが実現することにより

現在リーダーシップをとる、

日本の経営者が、

心身共に健康で強く

カッコよく生き、


次世代のリーダーとなる

若者や、子供たちから憧れられ、

日本を強くするための

大きな影響をもっと

与えることができます。



日本の経営者皆さまが、

今一度本気で、

自分の体と向き合い、

真剣に考えるきっかけと、

確実に「過去最強」へと

導く船を準備したいと思います。



あとは、

思いきって乗るだけです。



もし今、ご自身の体が

経営者として10年後も

タフに戦える体なのか??


ということを

自分自身に問うとしたら、



いかがでしょうか?



病気のリスクが高い

体なのであれば

一日でも早く対処する

べきだと思います。


それは、

沢山の責任を背負う

経営者としての

義務だと思います。



そして、

これだけは自信を持って

お伝えしたいです。


自分自身への体への投資は、

今まで以上に自信に満ち溢れ

過去最高に輝く人生が

待ってるということです。



私の肉体改造を受けてくださった

卒業生の皆さんは、


「人生が変わった」

「命が救われた」

「一生ものを手に入れた」

「過去最強や!」

「モテモテで困っちゃうなぁw」


etc...



120万円が安いと

言ってくださります。



なので、

ジムの飲み会はみんな同士。


様々な業種の経営者だけど、

利害関係なくみんな仲がいい、

上も下もなく年齢も関係なく、

みんなフラットな最高な関係です。



自分自身の体に投資すること、

自分自身が本当に輝く未来に

投資するという価値観は

やった人にしか絶対に

分からないです。


そして、

食欲にまみれた生活を

一度リセットし自分を律し、

そこに投資する勇気がある人は

ほんの一握りです。



お金があってもね。



でも、

その価値を私の念いを

伝え遺していくためには

「人が出せる最高の価格設定」

でなければ、



最高の価値は遺せない。


と思っています。



なので120万円。



それは私とお客様

お互いの


「決意の値段」


楽な道を選んで

人生変わることなんてない。

そこに学びもないです。



私のお客様は皆さん

人生のどん底を経験し

そこから学びを得て

切り拓き成功を掴んできた

経営者の方が多く、



私の本気を全力で受け止め

最後までやり通してくれます。



それは、

「男と男の約束」



人の器、

受け皿がとても

深くて大きい方ばかりです。



私は、未成年の頃

ガリガリのモテない男だったけど。


しかも色白ねw


自分に自信が欲しくて、

自分を好きになりたく、

モテる男になりたくて、

20歳で筋トレを始めました。



そして、マッチョになり、

そこそこモテるようになりました。



でも、

自分でジムを経営し、

様々な経営者の皆さんの

肉体改造をさせていただき

あることに気付きました。



本当にモテる男は、


人に決められた

人生を歩むのではなく

自分で決めた道を歩み

切り拓く。


そして、

その道はいつも険しい道を

選択し、

うまくいかなくて失敗しても、

自分への責任を問い

言い訳をせず、

いつも自分に矢印を向け、


教訓とし感謝をしまた突き進む。


決しておごることなく、

謙虚で人に優しく自分に厳しい。


自分の自慢をしないし、

苦労話も自らしない。


色んな方へ感謝し

ありがとうを沢山言うけど、


まず人に与えることを

いつも考えているから、


ありがとうと

言われるほうが多い。


だけどいつも

お陰様を忘れない。


そして、

先頭に立ち誰よりも突き進む

強い「勇気」をもっていること。


これは、

経営者に限らず、

男なら誰にでも平等に

与えられたことだと思います。



「自分の人生を

本気で経営している。」



それが、

モテる男の条件。


強い心と

強い肉体。


心身ともに健康で強くカッコよく。


日本の全ての

ビジネスリーダーが

これを手に入れたら

日本人が最強だと思います。


私の追及する

「モテマッチョ男とは」


この両方を兼ね備えた、

サムライのような男です。


なので、

私SATOSHIは、


正しくは、

「モテマッチョ男」として、

まだまだ道半ば、


心がまだまだ未熟です。



今の私にとっては、

目に見える肉体より、

目に見えない心のマッチョさが

大切です。


本当に強いサムライは刀を抜かずして

その場をおさめることができる。


その道への追及は終わりがなく

永遠に続くかもしれませんが、


そこに気づけば大丈夫。


そんなマッチョ男を目指します。



この気付きに心から感謝致します。

ありがとうございます。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます。



ではまた!


SATOSHI



「福岡の経営者を最強に」

































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